― 成城の私立小学生を長く見てきて分かったこと ―
英語教室に通わせていると、
「早く結果を出したい」
「せっかくなら英検を受けさせたい」
そう思われるのは自然なことだと思います。
しかし、イングリッシュビーズでは、
あえて「今は受けなくていい」とお伝えすることがあります。
それには、はっきりとした理由があります。
理由①
英検は「受ければ伸びる」試験ではないから
結論:
準備が整っていない状態での受験は、
英語力を伸ばすどころか、崩してしまうことがあります。
英検は、
- 単語
- 文の型
- 読解スピード
が一定レベルに達していないと、
「分からない」「できない」という感覚だけが残ります。
特に小学生の場合、
この経験が
英語への自信を失うきっかけになりかねません。
理由②
「合格」はできても、「理解」が追いつかないことがある
結論:
先に級を上げると、その後が苦しくなるケースがあります。
例えば、
語彙量や文法理解が十分でないまま、
対策テクニックで合格した場合。
一見、成功に見えますが、
- 英作文が書けない
- 長文が読めなくなる
- 言い換えができない
といった問題が、後から表面化します。
英検は“飛び級”よりも“積み上げ”が重要です。
理由③
小学生には「今しかできない準備」があるから
結論:
小学生の時期は、英検を受けるより
“土台を作る”方が価値のある時間です。
この時期に身につけたいのは、
- 単語を丸暗記しない癖
- 文を組み立てる考え方
- 同じ意味を言い換える発想
これらは、
テスト直前対策では身につきません。
ここを飛ばしてしまうと、
中学以降に必ずどこかでつまずきます。
理由④
「受験しない判断」も、講師の大切な役割だから
結論:
英検を勧めない判断も、指導の一部です。
イングリッシュビーズでは、
- 今、受けるべきか
- もう少し準備をした方がいいか
- 次の回に回した方がいいか
を、一人ひとりの様子を見て判断しています。
時には、
「今回は見送った方が良いです」
とお伝えすることもあります。
それは、
長い目で見て、お子さまの英語力を守るためです。
理由⑤
英検は「ゴール」ではなく「通過点」だから
結論:
英検は、英語力を測る一つの指標に過ぎません。
イングリッシュビーズが大切にしているのは、
- 中学・高校で困らない英語力
- 読める・書ける英語
- 自分で考えて表現できる力
英検は、その確認として使うものです。
だからこそ、
「今、受ける意味があるか」
を常に考えています。
成城で小学生の英検対策をお考えの方へ
イングリッシュビーズでは、
「すぐ受けさせる」よりも
「正しいタイミングで受ける」ことを大切にしています。
- 無理に急がせない
- 必要な準備を丁寧に積む
- その子に合ったペースで進める
それが、
結果的に一番の近道になると考えています。
📩 成城学園前エリアで、
小学生の英検対策や受験時期についてお悩みの方は、
お気軽にご相談ください。

